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トリセツのトリセツ株式会社では、
製品やサービスの取扱説明書(トリセツ)制作
を主体とした事業を行っております。
製品やサービスを手に入れたユーザーは、わくわくしながら箱を開けます。
期待通りに商品を使いこなすことができるでしょうか?
商品が完璧であれば、エンドユーザーはよい体験をするはずです。
しかし、メーカーなど商品のリリース元が思うほど、実際にユーザーが使いこなせているとは限りません。
なぜか?
「読んだけどよくわからない」「分厚すぎる」「難しすぎる」という提供側の課題、
「読んでいない(読む気にならない)」「トリセツは捨てた」というユーザー側の課題など、さまざまな壁があります。
リリース元からエンドユーザーまでは、思った以上に距離も温度差も時間の差もあるのです。
そこによいトリセツがあるかどうかで、商品の価値がきまります。
エンドユーザーの期待値を超えることができるのは、よいトリセツがあることです。
弊社では、エンドユーザーの行動、経験、思考を分析し、トリセツの設計にフィードバックしています。
製品やサービスに必ず付属する「取扱説明書」(トリセツ)は企業エンドユーザーをつなぐ大切なコミュニケーションツールでもあり、企業、製品評価の入口となるツールです。
「わかりやすい」「活用できる」「扱いやすい」「よい体験ができる」
弊社では上記4つの軸を「組み合わせて最大化する」トリセツの制作を行なっております。
ITが必要であれば専門のエンジニアと、法律的な見立てが必要であれば法律家と、ビジュアルが必要であればデザイナーとそれぞれチームを結成します。
また、日本語はもちろん、各方面のネットワークを活用して、英語やその他の言語でも最適な表現ができる翻訳者と連携した制作も行います。
取扱説明書(トリセツ)を適切に作成できる担当者は「設計者」です。
トリセツの制作は「伝わる文章を書く」工程だけでなく、「情報を収集する」「情報を整理・分類する」「構成を考える」「表現方法を考える」の行程が、トリセツにおける「設計の重心」とも言えます。
弊社で制作するトリセツは、スキルや経験ともに充実した「設計者」「専門家」が連携してトリセツを設計し、品質が高いトリセツを制作します。
効率よく制作できたり、品質の高いトリセツを効率的に制作したり、無駄な問い合わせを減らし、訴訟やトラブルになりにくいトリセツを制作するには、経験とノウハウが必要です。
例えば、法規的に記載しないといけない項目が抜けたまま市場に製品と共に出回り、ユーザーがメーカーを訴訟することはしばしば起こります。「トリセツに書いてなかった」が争点になる裁判も少なくありません。
一方、トリセツの品質が優れていたことがきっかけで製品を期待値以上に利用できた場合、ユーザーは次も買ってくれるメーカーの「ファン」になりえます。
弊社でトリセツを制作する場合、御社のコストに合わせて制作方法をお選び頂けます。
弊社ですべてトリセツを制作(品質を優先する場合の制作フルサービス)
弊社でトリセツを設計し、御社で制作
弊社でトリセツの構成とテンプレートまで設計し、納品。納品後に御社内で制作
御社内でトリセツを制作(ご予算がない場合)
弊社に制作をお任せ頂ければ成果物の品質は確保できますが、「予算がない」「情報を外に出したくない」「自分たちで作りたい」という場合も、手はありますので一度ご相談ください。必要にあわせて柔軟に対応いたします。
取扱説明書を作ってみたら難しかった/作り方がわからない
弊社に取扱説明書の制作をご依頼いただくパターンと、
取扱説明書の作り方を貴社にレクチャーするパターンがあります。
柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
予算が少ない(確保が難しい)ので取扱説明書を作れない
ご予算にあわせて取扱説明書の作成をサポートできます。
質を落とさずに制作する量を減らしたり、(ご予算が少なかったり自社で作成したい場合は)弊社で目次構成を設計して貴社内で作成することをおすすめします。
柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
運用中の取扱説明書の品質に不安がある/改善をしたい
品質の不安はつきまとうものです。弊社では取扱説明書の専門家と法律の専門家(弁護士)が査読を行うサービス、ChatGPTを使った簡易的な取扱説明書の分析も行っています。
柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
ユーザー向けに少量多品種の製品があり、マニュアルが体系化できてない/管理に困っている
少量多品種のマニュアルを作成する、少量多品種のマニュアルを体系化する、そして外部に表現する、それぞれの手法を組み合わせられます。
柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
自社にマニュアル制作やkintoneの運営ができる人材を育てたい
弊社では、マニュアル制作ができる人材を増やすことがマニュアル設計者の地位を向上させると考えています。
弊社はJTCA(テクニカルコミュニケーター協会)の準会員です。代表取締役が1998年から継続して積み上げたマニュアル制作の手法を展開することも可能です。
kintoneについても、貴社内にkintone人材を自立支援することができます。
柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
商品紹介のプロモーションや、自分たちで加工できるプレゼンテーションを制作したい
弊社では取扱説明書制作に加え、PowerPointやPreziを使ったプレゼンテーション資料、プロモーション資料も制作いたします。
プロモーション資料は、映像制作の経験が豊富な制作者とタッグを組み、テレビ番組レベルの映像コンテンツを制作できます。
プレゼンテーション資料は、テンプレートの制作から1点ものの製品紹介、自社紹介や採用資料も制作できます。また、リソースが必要な大量コンテンツの制作にも対応できます。
kintoneを自社に導入したい/自社への浸透が思うように行かない/kintone担当者が社内におらず苦労している
弊社ではkintone導入時の浸透支援、課題解決も可能です。
代表取締役の情報親方が共著で執筆した「kintone完全マニュアル(秀和システム)」に沿って、kintoneの使い方をレクチャーしたり、ハンズオンでkintoneの社内担当者を育てることもできます。
柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
kintoneなどのシステムをカスタマイズしたら、マニュアルがないと社内からクレームが来た
理想のシステムを追い求めると、いくつかのシステムを使うことになり、完成したシステムのマニュアルが手薄になることがあります。利用者はシステム全体をまず見るので「マニュアルがない」「わからない」という事態になるのだと考えます。
利用者のフローを分析し、カスタマージャーニーやブループリントを活用することでシステムが複雑になっても利用できるマニュアルを弊社で作成できます。
柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。